友達と一緒に人生初スノボに行くことになりってワクワクしているけど、何を準備したらいいのかわからない!なんてことありますよね。
とりあえず、スノボ初心者は何を準備したらいいのかと服装はどうしたらいいのかがわからないです。
そこで、こちらでスノボ初心者の方が準備するものと服装に関して書いていきますので、参考にしてください。
スノボ初心者の準備
スノボ初心者が準備するべきものは大きく3つあります。
その3つは「ゲレンデ(スキー場)を探す」「ボード」「ウェア」です。
それぞれについてもう少し詳しくみていきましょう。
スノボ初心者の準備1:ゲレンデを探す
まずはどこのゲレンデに行くのかを決めることが必要ですね。
上級者になると難易度の高いコースがある場所を基準に選んだりもしますが、初心者の場合はコースよりもその土地の郷土料理だったり、近くに温泉がある場所だったりスノボ以外のものを基準に選ぶのがいいですよ。
日帰りか一泊かなどによりますが、全くの初心者も1~2回くらいしか滑ったことがない人もいきなりかっこよくは滑れませんから、スノボ自体の満足度は場合によっては低くなってしまうかもしれません。
運動神経とセンス次第ではありますが、万が一滑れないことも想定して、スノボ以外の楽しみも用意しておくといいですね。
ただ、スノボは自転車と似ているような感じで一度滑れてしまえば感覚で覚えられるものですので、日程が確保できればスノボが滑れるようになって帰ることもできますよ。
私が始めてスノボをやったのは大学生の時でしたが、1日目は午前と午後に練習をして2日目には中級者コースは滑れたので、コツさえつかんでしまえば十分楽しめます。
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スノボ初心者の準備2:ボード
スノーボードですからボードが必要ですね。
ボードは買うかレンタルかになりますが、初心者ならレンタルでいいでしょう。
ボードはゲレンデで借りるか、道中にある個人レンタル店で借りるかの主に2択となりますが、どちらで借りても大きな差はないと思います。
ボードのレンタル予算はだいたい3,000~4,000円くらいとされていますが、あくまでも目安なので場所によって違いはありますよ。
どこで借りても同じと言えますが、大切なのは自分のブーツに合うかどうかですので、試しに履いてみて足が痛くないかは確認しておきましょう。
ボードに関しては店員さんに聞くのが一番ですので、どんなのを選べばいいのか聞いてみましょう。
スノボ初心者の準備3:ウェア
ボード同様、ウェアも準備する必要がありますが、ウェアはレンタルじゃなく購入してもいいかもしれません。
『ゲレンデマジック』という言葉もあるくらいですから、ウェアが着こなせているかは大事ですし、形から入ると気持ちもノってくるのでスノボをより楽しめますよ。
レンタルでもいいのですが、やはりダサかったり、ちょっと時代遅れな感じもあるのでウェアはこだわるのはスノボ初心者でもありだと思います。
以上の3つが準備するものになりますが、ウェアに関してはもう少し掘り下げてどんな風に着ればいいのかなどを書いていきますね。
スノボ初心者の服装
スノボ初心者は服装にこだわってみるといいですが、ウェアも大事ですが寒さ対策をするためにもインナーはしっかりと着込んでおきましょう。
ファーストレイヤー(肌着)はヒートテックのような保湿性の高いインナーを着て、その上に薄手のシャツとパーカーというスタイルにしておくといいですよ。
スノボは意外と汗をかくスポーツなので、暑くなったらパーカーを脱いで体温調節するというのがいいですね。
ポイントとしては薄手の服を着るようにすることです。
厚手だと動きにくいですよ。
インナーについては問題はないと思いますが、肝心なのはウェアの着こなし方ですが、
少しルーズな着こなし方が基本となっています。
タイトの方がスタイルがよく見えるのですが、初心者はルーズな方がウェアの中は動きやすさがあるのでおすすめですよ。
ですので、サイズ的には自分の身長ピッタリかワンサイズ上でもいいかもしれません。
冷え性で着込みたいという人はウェアの中の服の枚数が増えますからね。
この基本さえ注意すればあとは見た目重視でウェアを選んでみましょう。
初心者はスノボのテクニックでは周りには敵いませんから、見た目勝負がいいですよ。
ゲレンデマジック、起こしましょう!